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2020-01-03-政治考察①(恋愛と選挙の類似点)

susa

2020-01-03-政治考察①(恋愛と選挙の類似点)

 特定の政治家、政治団体を応援するということは、恋愛や結婚に似ています。
 昨今の、支持政党無しの無党派が増えていることと、恋人が居ない/結婚しない、という人が増えている現象の、根底にあるものは同じです。

 要は、
「好きになれる相手が居ない」
 という事です。

「自分の人生を託せる程の信頼に足る相手が居ない」
 と言い換えても良いでしょう。

 では、なぜ、その様な世の中になってしまったのでしょう?
 この質問に対する私の解答は、「皆が自分の事しか考えなくなった」です。
「皆が自分の事しか考えなくなった」という事実をその判りやすく示している事例が、「自己責任論」です。
 もし、他人のことを考えているなら、「自己責任」という言葉で他者を切り捨てたりはしません。
「他人がどうなろうと知った事ではない」という社会だから、「自己責任」という言葉が罷り通るのであり、「他人がどうなろうと知った事ではない」という人間ばかりになったから、「好きになれる相手が居ない」のです。

 では、このような状況から抜け出す為に必要な事とは、いったいどんなものでしょう?
 それは、れいわ新選組のスローガンの一つでもある、「あなたを幸せにしたいんだ」です。
 ただし。
 注意しなければならないことがあります。
 この手の言葉は、相手を喰いものにしようと企んでいる詐欺師も喜んで使う、という事です。

 言葉なんて、言うだけなら、コストゼロです。自分の言葉の責任を果たす気がない人間は、相手を罠にはめて喰いものにするために、平然と言葉の安売りをします。その代表格が、「サイコパス」です。

 ですから、その辺りは慎重に見分けなければなりませんし、その見分けを行うのは、結局の所は「本人」以外にありません。
 ここで失敗すると、
「相手に惹かれ、恋に落ちてはみたものの、相手はヒモになってしまった」
 みたいな事になってしまいます。
 ですが、きちんと相手を見極める事が出来た人は、「幸せになれる人」も居るわけです。
 きちんと見分けることが出来れば。

 そして、確定している事実があります。
 現時点での日本国民のパートナーは自由民主党と公明党で、この両党は、言ってしまえば、
「外に愛人が居て家庭を顧みようともしない陰湿なDV野郎」だという点です。

 当たり前に考えれば、こんな輩とは、別れる以外にありません。
 ですから、本来はこれが「結論」となります。

 別れ話を口にした時、この手の輩が好んで使うのが「俺以外に誰が居るんだ」「あんな奴はダメだろう」「別れて独りで生きて行けるのか?」みたいな台詞です。
 それを政治に当てはめるとそれは、「野党の中にまともな政党は見当たらない」「自民党以外に選択肢は無い」といった言動となります。
 何処かで聞いたような台詞です。

 ところで。
「自民党に代わりうる新しい政党が現れたら自民党と別れる。それまでは、我慢して自民党と付き合う」という判断は、妥当だと思いますか? それとも、おかしいと思いますか?

 答えは、「おかしい」です。

 何故ならば、これは「今現在、自分にはパートナーが居るにもかかわらず、自分の前に素敵な相手が現れて、自分に愛の告白をしてくれることを期待する」
のと同じ事だからです。

 ですが、なんとなく「自民党に代わりうる新しい政党が現れたら自民党と別れる」という方が、堅実的に感じられてしまいます。

 堅実的に感じられる理由は、「リスクが少ないから」です。
 確かに、リスクは少ないかも知れません。
 ですが、よくよく考えてみれば、次の事に気がつく筈です。
「そんな状況が訪れる可能性なんて、絶望的に小さい」
 そして、上記した「自民党に変わりうる新しい政党が現れたら、云々」を考察する際に、この「絶望的に可能性が小さい」というところまで考慮される事は、あまり多くはないでしょう。
 そして。
 そこを考慮するかしないかで、先ほどの「妥当」か「おかしい」かの判断は自ずと変わってしまいます。

 国会議員の数は一定です。
 その限られた枠の中に、「良い人が現れるまでは、嫌な人を残しておく」という事をやっていたら、当然、気に入るような相手が現れる確率は減ってしまいます。

 トランプのポーカーで、使えない邪魔なカードを交換せずに手札の中に置いておく、というのと同じです。

 何某かの自己満足は充たされるのかも知れませんが、勝負に勝つ為、という視点からは完全に無駄な行為です。
「ダメだ」と思った政治家は、速やかに退場させるしかないのです。
 今の選挙制度では、嫌な議員を落選させるということは、なかなか難易度が高い事かもしれませんが、それでも、政治を変えたいのであれば、それをやるしかないのです。

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Posted bysusa

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