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政治経済ストラテジー・(「ネトウヨの野望」)

susa

政治経済ストラテジー・(「ネトウヨの野望」)

信長の野望
信長の野望(全国版) 80年台、日本中の男の子とオジサンを虜にした、戦国時代を部隊にした戦略シミュレーションゲーム。発売元は光栄。当初は、「なめとんのか」というぐらいひどいグラフィックスだったが、当時は「そんなもんだ」とみんなが納得していたので問題なかった。しかも、グラフィックスは代を重ねる毎に向上していったし、武将の数も増えていった。しかし、当時の物価から考えても、定価は常に高価格帯から降りてくることがなかったため、お財布的には大問題だった。パソコン各機はもちろんのこと、ファミコン版まで発売された。

 ネトウヨの皆さんは、二言目には、「防衛費をもっと増やせ」と、おっしゃられるのですが。
 戦略ゲームの鉄則は、まず、「内政」に力を注いで、国力を周辺国よりも高くして、圧倒的な生産力という裏付けが担保されたときに、ようやく、「軍事力」を整えるというものです。
 これは、ほとんどすべての戦略ゲームで通用する「鉄板」です。
 なぜ、国力が劣っている時に軍事力を強化してはいけないのか?

 それは、敵が攻めてきて戦争で兵力を削られてしまった時、国力が劣っていると失ってしまった兵力を補充することもままならないからです。
 あるいは、こちらから敵国に攻め込んでも、増えた領土を統治するために兵力を分断してしまったら、今度は、攻めこまれてきて良いように蹂躙されてしまうからです。

 そんなことは、一度でもシミュレーション・ゲームに嵌った経験がある男の子なら、常識のはずなのです。
 が。
 ネトウヨのみなさまは、どういうわけか「増税してでも兵力を増やせ」と頑なに主張します。

消費増税

 何故でしょう?
  脳ミソが足りてないのでしょうか?

 特に、航空機の分野では、これからは、本格的な無人機の時代になると言われています。
 アメリカ軍はF-16をベースに無人化計画が進行していますし、ロシア軍も開発中の最新ステルス戦闘機を無人機に発展させることを前提に計画を進めています。中国も、既に昨年無人ステルス戦闘機を運用していることが明らかになりました。


中国軍が発表したステルス無人戦闘機。彩虹7。米軍のX47Bに酷似している。性能ではまだ米軍の機体に及ばないと考えられているが、こういう技術は基本的に後発のほうが有利であるため、この先、中国が開発を諦めない限り、性能差は急速に埋まってゆくだろう。

 正直な話し。
 オスプレイとかF-35を高く買わされて、それで喜んでる場合じゃないんですね。

 多少性能が良くても、パイロットが居なければ空を飛ぶことも出来ない有人戦闘機。それだけしか持っていないような国が、相手国から無人戦闘機によって消耗戦に持ち込まれたら、もう、勝ち目はありません。

 だから私は、どうせ軍備増強をするなら、無人機として発展させることを前提に、F-2戦闘機をベースにするのが良いと思います。
 150機ぐらい作った時点で、1機が40億円ぐらいになっていれば、大成功でしょう。
 その機体では能力不足だというのなら、それをベースに発展させて、F-3でもなんでも作ればいいと思います。

 でも。
 今やるべきことは軍備増強ではなく、国内を豊かにすることです。
 断じて、国民から毟り取ることではありません。
(そういうことは、「戦国時代」に突入してしまってからやればよろしい)。


 なんというか。
 少しでもゲームで遊んだ経験がある人なら、「ネトウヨ」の行動パターンだと、「リセット」コースだと、簡単に見抜けるはずなんですが。
 ネトウヨはともかく。
 なぜ、「一般の大人」も、それがわからないのでしょうか?
 子供の頃、戦略シミュレーション・ゲームで遊ばなかったんでしょうか?

 ってか。
 いま、日本がやるべきなのは、「諜報工作」なんですけどね。
 暗殺とか、相手国の有力者の弱みを握って協力者に仕立てあげるとか。
 相手国の世論誘導するとか。あるいは、産業スパイとか。

暗殺
暗殺が成功したシーン 信長の野望シリーズには、反則的に強い武将が何人も居て、真正面から戦うと損害が馬鹿にならないので、そういう武将は運に天に任せる気持で「暗殺」してしまうというのもひとつの手。あと、敵の武将を引き抜いたり、謀反を起こさせたりも出来たはず。

 思い出してください。
 日本は、太平洋戦争で、馬鹿の一つ覚えで真正面からぶつかって行ったから、勝て無かったんですよ。

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Posted bysusa

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