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日本を復活させる劇薬ーー6(「消費税は全額社会保障の充実と安定のために使う」という言葉の爆弾)

susa

日本を復活させる劇薬ーー6(「消費税は全額社会保障の充実と安定のために使う」という言葉の爆弾)

野田佳彦(独眼竜)
野田佳彦
ドジョウは食べたら美味しいし、金魚もフナの仲間だから、それなりに美味しいはず。だけど、このおっさんは食わせ物だった。狸というのは、肉が臭くて不味くて、だから「喰えないオヤジ=タヌキジジイ」という言葉が生まれた。昨今、山本太郎氏が「消費税」で自民党を攻撃する時、この「消費税は全額社会保障の充実と安定のために使う」という野田佳彦の言葉が、重要なカギを握るようになった。そういう意味では、あの三党合意の内容は、確かに「爆弾」だったと言える。いや。だとすると、これは最後っ屁だから、野田佳彦はイタチなのかもしれない。いや、別に何でもいいや。おれはこんなおっさんに、興味なんてサラサラ無いから。(それを言っちゃおしまいなんだけど)

 野田佳彦。
 何をやりたかったかさっぱり見えなかったオジサンであった。
 戦えば必ず負けると判っていたのに、衆議院を解散総選挙。
 何のために上げるのか判らない消費増税。
 しかも、本人は野党時代には「増税なんてもっての他だ」と訴えていた。

 それが、総理の座についた途端に、「消費増税」。

 だが。
 それは、情報量が不足していた当時の私達の視線で眺めた結果。

 今になって、ようやく理解できることもある。

 野田佳彦は、本当は、増税なんてやりたくなかったし、消費税を上げるということが、どういう結果をもたらすかも、ちゃんと理解していたのだろ。
 だから、せめてもの抵抗として、「増税分は全額社会保障の充実と安定に使う」という事を三党間の合意として成立させた。
 こうしておけば、増税で得られた増収分は、弱者ほど手厚く還元される。
 理屈では、そうなる。

 これは、「消費税増税が絶対に避けられない状況下での苦肉の策」。

 ということは、野田は本当は増税なんてしたくはなかったのだが、問答無用の何者かからの圧力は、それを許してくれなかった。
 ということになる。

 総理大臣に、それ程の圧力をかける力とは、なんだろう?

 財務省?
 ありえない。

「業務仕分け」と称して、各省庁の役人たちをなぶり者にしていた民主党が、いまさら、財務省にそこまで怯える必要があるだろうか?

 自民党?
 ありえない。

 勢いに乗っていたとはいえ、あの段階では、野田が総理大臣で、自民党はあくまで野党。

 そうなると、「消費増税なんてやりたくない野田に、むりやり消費増税を飲ませた諜報本人は、アメリカ(CIA/オバマ)」ということになる。

 何故、アメリカが?

 そう思うだろうか?

 消費税によって日本が自ら国力を衰えさせてくれれば、アメリカの影響力は更に強まる。
 何よりも、日本大手企業の株価が上昇する。
 その株式のかなりの部分を保有してるのは、ウォール街。

 つまり、日本の消費増税は、アメリカの利益になる。

 株式企業は、毎年成長することを要求されている。
 リーマン・ショック後の世界では、「成長」は非常に困難な話であった。
 そして。
 アメリカ大統領には、アメリカ企業を無理矢理にでも成長させる必要がある。

 日本に消費税を挙げさせれば、引き換えに法人税や所得税が引き下げられる。
 日本企業の株価が上がる。
 その株式の何割かは、アメリカ人が保有している。

「消費税は全額社会保障の充実と安定のために使う」
 という、野田が盛り込ませた条件は、野田にとっての、せめてもの抵抗だったのだろう。

 だが、政権に返り咲いた自民党は、この約束を反故にする。
 だからこそ、「本当に増税したかったのは自民党だったんだな。自民党のウラ側に居るアメリカが臨んだことだったんだな」という事が窺い知れる。

 民主党政権時代は、ほんとうに、わけのわからない時代であった。

 だが、このようにして、「裏にアメリカからの圧力があった」という視点で眺めると、あの奇妙な振る舞いの数々が、驚くほど、納得できる形に収まりを付けてしまう。

 冒頭の写真の、目の怪我。
 これも、「アメリカ大使館」に出向いた直後から出来たものだといわれている。
「殴られた」というのが、もっぱらの噂であった。
 アメリカ大使館の中で、どのようなやり取りがあったのか。
 いったい、何がアメリカを激怒させたのか?
 それは、解らない。

 ただ。
 「全額社会保障の充実に使う」なんて、何時許可したんだよ!!
 と、アメリカの大使館が激怒して、ぶん殴ったとか、何かを投げつけてきたとか。
 そういう風に考えたとしても、矛盾するところは、何もない。

 もちろん。
 全然違う理由で出来た怪我である可能性も否定は出来ない。

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Posted bysusa

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