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政治経済ーー08(「ソーラ・レイ」で描く、明るい未来)

susa

政治経済ーー08(「ソーラ・レイ」で描く、明るい未来)
ソーラ・レイ(ジオン)
ジオン公国の最終兵器『ソーラ・レイ・システム』
 居住空間であったスペースコロニーをまるごと、巨大なビーム砲に転用してしまった狂気の兵器。このソーラ・レイシステムのレーザー照射によって、地球連邦軍が最終決戦のために用意していた軍勢は、その過半数が、レーザー照射の高熱によって文字通り、一瞬にして「消滅」してしまった。

 8回目ですが、「七夕」にちなんで、宇宙ネタ。
(数を調整して、今回を7回目にすればよかった)。


 なんで、「ソーラ・レイ」が政治や経済に関係があるのか?
 疑問に思った方も居るかもしれません。

 じつは、日本はすでに、このソーラ・レイによく似た計画を計画していて、政治はそれに対して「予算」をちゃんと付けていたりするからです。
 その計画とは。

マイクロウェーブ発電

マイクロ・ウェーブによる発電。
 正真正銘、JAXAが真剣に取り組んでいる宇宙開発計画の一つで、宇宙空間に太陽光パネルを設置して、それをレーザー光線やマイクロウェーブという形で地上の中継基地局へ送り届け、そこで電力に変換して地上のエネルギーを賄おうという夢の計画です。
 ちなみに、アメリカのNASAもかつては類似の計画を持っていましたが、現在は破棄されています。(コストが見合わないというのと、アメリカは石油の埋蔵量が相当量あるので)

 仮にもし、この計画が達成されれば、人類は本当の意味におけるクリーンで無尽蔵なエネルギーを獲得したことになります。また、この発電は宇宙空間で行われるため、天候に左右されることがありませんし、地球上が朝であろうが夜であろうが、送電し続けることが可能です(発電施設を複数の場所に配置する必要があります)。

 24時間、365日、安定して発電出来るということは、ベースロード電源になりうるという事です。
 更にいうならば、これによって得られた養生電力は、海外への輸出が可能です。
 相手側に基地局さえあれば、一瞬にして相手国へ電気を送り届けることが出来るのです。
 もちろん、「災害時、日本各地の被災地に電力を供給する」というようなことにも応用可能です(というか、主従関係が逆で、メインは国内の如何なる場所にも瞬時に送電可能ということで、海外は「応用事例」に当たりますね)。

 更にうと、高出力のマイクロ波は、兵器にもなります。
 べつに、「敵対国家の都市を焦土にしろ」というのではありません。
 ですが。
「ミサイルが発射された瞬間に、それを焼き払う」というような使い方らな、文句をいう人は居ないでしょう。
(あと、出力を調節することで、豪雪地帯の除雪なんかにも使えるかもしれない)

 うわ、カッコいい!!
 足ュアなんていらんのですよ。
 偉い人にはそれが判らんのですよ。
 
 ミサイル一つを焼き払うのに5秒間必要だと仮定すると、20発のミサイルを焼き払うのに必要な時間は100秒=2分未満です。
 発電衛星の数が多ければ、もちろん、対処能力も、数に比例して向上します。

 原発も、もう完全にオワコンですね。
 それどころか、地上の太陽光パネルだって大幅に削減可能です。同じ面積を使うなら、宇宙から送られてくるマイクロウェーブの受信局にしてしまったほうが千、万倍効率が良くなるからです。

 この計画で、最太の障害となっているのは、宇宙空間までパネルを運ぶコストです。
 ですが。
 日本には、コイツがあります。
はやぶさ2

 皆様、ご存知の「はやぶさ2」です。
 小惑星まで行って帰って出来るシステムがすでにあるんですから、次は、宇宙空間に打ち上げた太陽光パネルを任意の場所まで運ばせるようなシステムに発展させましょうよ。

 ついでに、手足もつければ、立派なモビルスーツの出来上がりです。
(5世代目には、「ザク」という愛称を付けてやりましょう)

 どうです?
 まだ、原発のほうがいいですか?

 コッチのほうが、億倍ロマンを感じませんか?

 考えただけで、ワクワクしてきませんか?

つづく

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Posted bysusa

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