いきもの憑りのお話ーー66(「君の名は」の名前の秘密ー番外編2)
いきもの憑りのお話ーー66(「君の名は」の名前の秘密ー番外編2)
富士山と桜 富士山に祀られている神様の名前は「コノハナサクヤヒメ」で、お花とお酒の女神様。私が関与してきた霊現象に、深く関係していると思われる神様も、このコノハナサクヤヒメ。富士山の神様は、本来はスサノオノミコトに与えられたポジションであったと考えられるが、富士山が暴れていると人間的には大迷惑なので、優しい女神様に変えられたのではないか、とブログ主は考えている。
「君の名は」に関連した最初の記事(63)を投稿した日、こんな事件がありました。
お客さんが、指輪を車のダュシュボードの上に乗せた状態で走行していたところ(きっと、ハンドルを握る時に痛いとか、不快な感じがして外したのでしょう)、その指輪がカーブでコロコロと転がって、気がついたら、エアコンの空気が出てくる穴の中に落っことしてしまった、というのです。
幸い、まだ指輪は目視出来る場所にありました。
「何とかして」ということで、針金を使う事で、何とか無事に回収には成功しました。
(※ただし、自分は針金が何処にしまってあるとか、どんな道具が何処に置いてあるとかいう話しを聴かされていなかったので、むしろそっちの方面で苦労しました)
回収に成功すると、お客さんはたいそう喜んでくれて、私に向かって両手を差し出してきたので、その手を取って一緒に喜んだわけですが。
そのお客さんが帰った少し後……
「あぁ。今のは、いっそのこと、手を取ってそのまま指輪をはめてあげてプロポーズしちゃう、みたいな事をやっちゃった方が良かったのかな?(どうせ冗談として処理されるワケだから)、そういう風に割り切って状況を楽しめたなら、自分の人生も、いまよりずっと楽しいものになっていたんだろうな……」
とかなんとか、考えました。
え~と。
このブログの趣旨についてよく理解していないお方は――「いったい、お前は何を言っているんだ」って状態になるでしょうが。
ここ数年。
ブログ主は「不思議な霊的体験」を何度もしていて。特に、神様にちなんだ文章を書いたりすると、それに対する神様からの《返し》みたいな事が起こる」ことが頻繁に起こっておりまして。
今回のも、「渡し損ねた指輪」みたいな所で繋がっていたりする気がしたからなんですね。
ってか、その《神様に言葉を捧げる》ことを《成答=九十》って言うんですけど。
同じように《指輪》を数字に直すと九一〇となり、《九十と九一〇で、実質的に同じとも言える》のです。
それから、今回の指輪の件は、「(返して)あげる」でしたが、私の関わっている不思議現象のモットーの一つが「(ひっくり)返す」ですし。
ってか、「逆さ」の起源は恐らく「咲け」であって、「お花」が深く関係しているんですが。
(と言うか、コノハナサクヤヒメ)
もしや、と思ってお客さんの名簿を見たところ。
やっぱり、というか、なんというか。
名前の頭文字は、「花」でした。
※当然ですが、他の情報は見ませんでしたよ。これ以上妄想を膨らませても仕方がないので。

富士山と桜 富士山に祀られている神様の名前は「コノハナサクヤヒメ」で、お花とお酒の女神様。私が関与してきた霊現象に、深く関係していると思われる神様も、このコノハナサクヤヒメ。富士山の神様は、本来はスサノオノミコトに与えられたポジションであったと考えられるが、富士山が暴れていると人間的には大迷惑なので、優しい女神様に変えられたのではないか、とブログ主は考えている。
「君の名は」に関連した最初の記事(63)を投稿した日、こんな事件がありました。
お客さんが、指輪を車のダュシュボードの上に乗せた状態で走行していたところ(きっと、ハンドルを握る時に痛いとか、不快な感じがして外したのでしょう)、その指輪がカーブでコロコロと転がって、気がついたら、エアコンの空気が出てくる穴の中に落っことしてしまった、というのです。
幸い、まだ指輪は目視出来る場所にありました。
「何とかして」ということで、針金を使う事で、何とか無事に回収には成功しました。
(※ただし、自分は針金が何処にしまってあるとか、どんな道具が何処に置いてあるとかいう話しを聴かされていなかったので、むしろそっちの方面で苦労しました)
回収に成功すると、お客さんはたいそう喜んでくれて、私に向かって両手を差し出してきたので、その手を取って一緒に喜んだわけですが。
そのお客さんが帰った少し後……
「あぁ。今のは、いっそのこと、手を取ってそのまま指輪をはめてあげてプロポーズしちゃう、みたいな事をやっちゃった方が良かったのかな?(どうせ冗談として処理されるワケだから)、そういう風に割り切って状況を楽しめたなら、自分の人生も、いまよりずっと楽しいものになっていたんだろうな……」
とかなんとか、考えました。
え~と。
このブログの趣旨についてよく理解していないお方は――「いったい、お前は何を言っているんだ」って状態になるでしょうが。
ここ数年。
ブログ主は「不思議な霊的体験」を何度もしていて。特に、神様にちなんだ文章を書いたりすると、それに対する神様からの《返し》みたいな事が起こる」ことが頻繁に起こっておりまして。
今回のも、「渡し損ねた指輪」みたいな所で繋がっていたりする気がしたからなんですね。
ってか、その《神様に言葉を捧げる》ことを《成答=九十》って言うんですけど。
同じように《指輪》を数字に直すと九一〇となり、《九十と九一〇で、実質的に同じとも言える》のです。
それから、今回の指輪の件は、「(返して)あげる」でしたが、私の関わっている不思議現象のモットーの一つが「(ひっくり)返す」ですし。
ってか、「逆さ」の起源は恐らく「咲け」であって、「お花」が深く関係しているんですが。
(と言うか、コノハナサクヤヒメ)
もしや、と思ってお客さんの名簿を見たところ。
やっぱり、というか、なんというか。
名前の頭文字は、「花」でした。
※当然ですが、他の情報は見ませんでしたよ。これ以上妄想を膨らませても仕方がないので。
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