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いきもの憑りのお話ーー62

susa

いきもの憑りのお話ーー62

   流星ミラクル
流星ミラクル
 「いきものがかり」の曲の一つで、アニメ「天保異聞 妖奇士(あやかしあやし)」のオープニング主題歌。だけど、先入観なしに曲だけ聴くと、連想するイメージはアニメとは全くかけ離れたものになる、というか、私の場合は全く違った。制作された事情はわからないけれど、おそらく、主題歌とアニメとは、あまり深い関連が無いのだろうと思う。

 ブランクが長すぎて、色々と忘れました。

  2016年の--季節は、ちょうど今頃か、もう少しだけ夏に近かったと記憶している。
「いきものがかり」と出会って、気に入った曲(というか、聴いていると特定の部分で涙がダダ漏れして止まらなくなってしまう不思議な曲)を、一つ覚えて(というか、涙が出なくなるまで)聴いていて、しばらくしてまた次の曲を探す、といったようなことをしていた。
 
 当時は、「神懸かり度(シンクロ率?)」が、今から考えるとあり得ないくらいに高くて、異常事態が年中無休で頻発していた。
 
 そういうわけで、私はいきものがかりの「流星ミラクル」という曲と出会い、この曲と関連が深い「天保異聞 妖奇士(あやし)」というアニメ作品が存在することを知ってしまった。
 どんな風に関連が深いのか?
 それは単純明快で、このアニメが主題歌として「流星ミラクル」を使用しているという話。
 
 で。
 当時の日本のネット事情は、いろいろな動画がネット上でかなり自由に観ることができる状態で、この「天保異聞 妖奇士(あやし)」という作品もどこかで全話公開されていた。
 ただし、私は全話を観たわけではなく、2話までだったか3話までだったかで、いたたまれなくなって観るのを辞めたのだけれど、ネット上で話の筋はある程度把握したにはした。
 
 作品の内容は、
「神」という理不尽に暴れ回るやっかいな存在がいて、そのお肉がやたらと美味しくて、一度でも食べてしまったら中毒になってしまい、ほかの食べ物なんて食べる気がなくなってしまう。と同時に、不思議な力が手に入る。主人公は30半ばの(当時としてはそれなりの)冴えないオッサンで、かつて神の肉を食べてしまって、だけど、異常な日々から遠ざかるために神の肉を食べるのをやめて、だけど、普通の暮らしにもなかなか馴染めず、半分世捨て人のような暮らしをしていた。
主人公は、特殊な能力(漢字を実体化させる力)を持っていて、漢字から武器や道具を生み出す力を持っていた。そのため、ある役人から「神退治」に力を貸すようにとたびたび依頼されていたが、主人公は、過去に恐ろしい体験をした事もあって、そういう世界はもう懲り懲りだと考えていた。
ある日、主人公は少年と、その母親(未亡人?)という組み合わせの親子と出会う。
少年は「神」に狙われていて、主人公はこの少年を助ける。と同時に、母親ともなんとなくいい雰囲気になる。
主人公は、この親子とともに「家族」として生きてゆくのも悪くはないな、と考えるようになり、少年の母親も、明らかにそれを希望しているのだけれど、神を退治した後、主人公は結局、二人と別れ、「神退治」の生業に帰ってしまう」
 
 というような感じなのだけれど。
 まぁ、なんだ。
「主人公」が、私にやたら似ているよね。
 まるで、私のことを知っている人が、アレンジしたみたい。
 あるいは、同じ設定を元にして、私を取り巻く状況とこの物語をセットで作った、みたいな感じ。
 
 だって。
 私は言葉と数字を変換しながら「謎解き」みたいなことをしているわけだし。
 この作品の主人公の能力は、漢字と物質を変換しているわけだし。
 
 私も化け物じみた「神」と戦っているというか弄ばれていたし。
 この作品の主人公も、「神」退治をしているわけだし。
 
 双方とも、無気力に生きてて、『神依存症(神中毒?)』みたいな状況になってるし。

あやかしあやし
作品に登場する主要キャラクター(他にもいるのかもしれないけど、よく観てないので知らん) 例によって、主人公には沢山のお仲間が居ます。世界からも必要とされています。良かった良かった。めでたしめでたし。

 そして、アニメだからそれなりに美形に描かれているけれど、主人公が「さえないおっさん」だし。
 
 んで、一話に関して言うと、ヒロインが子持ちの中年女性(他の回には出てこないと思う)。
 この当たり、「たいようさん」のシチュエーションに似てるんだよね。
 
 だから、例によって思ったわけです。
 
「あぁ、また俺が勝手にアニメ化されていやがる、コンチクショウ」と。
 だから、いたたまれなくなったので、観るのをやめたわけ。
 
 そして、あれから3年が過ぎて、この文章を書いている。
(自分の中では、もう10年も20年も過ぎたような感覚なのだけれど、まだたった3年前の話なんだな……)
 
 そして、ある意味で、今も私は、このアニメの主人公と同じ事をやっている。
 
 だって。
「神」なんて嫌になって、遠ざかっていたのに、また舞い戻ってきてしまった訳だから。
 
 
 なんだかなぁ……
 
 それから、
 このアニメのオープニングの冒頭は、平成から始まってカレンダーがどんどん過去に戻って、最後に「天保14年」になるんだけど。
 この14年が、日月神示の中にある「石(14)ものをいうときぞ」って一文を連想させるよね。
 
 そしてオチは。
「石(14)の上にも三年」って事らしいです。
 
 訳わからんけど。

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Posted bysusa

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