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いきもの憑りのお話ーー57

susa

いきもの憑りのお話ーー57

   レ陰謀
レ陰謀
 レインボウ(虹)とは、雨上がり、あるいは霧雨の最中などに太陽光線が差し込むことによって、大気中に水蒸気が大量に含まれている場合に、太陽光が水蒸気によって屈折して、空に七色の曲線が描かれる太陽と雨による陰謀。虹の麓には「宝物」が隠されているという都市伝説があるが、おそらくはこれも誰かが、マヌケな誰かを罠にはめるために流した陰謀である可能性がある。虹にまつわる伝承は、世界各地に存在するため、この陰謀を企てたのは、地球規模で活動を行う、巨大な組織である可能性が高い。なお、間違っていても、当方は一切責任を持たない。


 この記事は、いきもの憑りのお話ーー55》の続きです

「太陽さん」の話の前に復帰する前に、もう少し、サイコパスについての話をし
ます。

「サイコパス」の存在を否定する人はいないでしょう。
 専門医や脳を研究する科学者達の中に、そんなとんでもない主張を唱える人は一人もいないでしょうし、一般市民もほとんど同じでしょう。もしかしたら、一部の宗教がかった人たちが、「人間は神様が作ったのだから、そんな悪い人なんていない」と言うかもしれませんが、そういう世界観の人の事は、とりあえず横において話を進めます。何しろ、世の中には「私はサイコパスです」と公言してはばからない人も居るのですから。
 まさに、「疑う方がどうかしている」、という状況です。
 勢い余って、最近ではサイコパスを崇拝する人まで現れたようですが、私は、その意見には反対です。

「やたらと嘘をつく」
「やたらと自分を偉く見せたがる(相手を貶める様な事ばかり言う)」
「平然と相手を裏切ったり、弱者を食い物にしたりする」


 そういう特性を持った人達を崇めて、いったい、何が得られるというのでしょう?
 サイコパス的な人間が社会の高い地位に就けば付く程、世の中が悪い方向に向かう事は、間違いがありません。
 確かに、権力を握ったサイコパスは、「社会を大きく変える」かもしれません。閉塞感に包まれた社会に風穴をあけるかもしれません。
 でも、そういう事例がどのような結果をもたらすかは、毛沢東やスターリンやヒトラーといった連中が、既に教えてくれています。
 閉塞感に包まれた社会に風穴を開けたつもりが、風船に針を突き刺して破裂させてしまうような結果になるのは、やる前から目に見えているのです。
 なにしろ、サイコパスには「他者への深い思いやり」なんて、ないのですから。

 ところで。
 サイコパスの人々は、他人をワナにかけて、自分の思い通りに操ることに長けていると言われていますが、これって、要するに「サイコパス」というのは、「陰謀家」だと言っているのと同じですよね?

 だって。
 陰謀って、自分の利益のために、他人を罠にかけることでしょ?
 だったら、「サイコパス」ってのは、文字通りの「陰謀家」でしょ。
 彼等は、個人の時も陰謀を企て、会社のような組織の中で権力を握った時も、その権力を駆使して陰謀を企てるわけです。
 国家権力に触れる事が出来たサイコパスは、国家権力を駆使して陰謀を行うわけです。

 そうなりますよね?
 ということは。
 世の中は、「陰謀だらけ」ということになりますね?

 サイコパスの比率が多い職業のひとつに、「政治家」があげられています。
 専門家がその様に言うわけです。

 そのサイコパス政治家は、サイコパスの性として、「陰謀」を繰り広げるわけです。


 ならば。
 政界はまさに、「陰謀の塊」。世の中には、「陰謀なんてない」というのは、完全に的外れな、誤った意見だということになりますよね?

 もし、この考えを否定するのであれば、「サイコパス」という人種の存在そのものを否定するとか、サイコパスは決して社会的地位の高い職業には付けないのだということを証明しなければ行けません。

 ですが、それを証明することは不可能です。
「サイコパス」という人種は存在していますし、「サイコパス」という人種は社会的地位の高い職業に就きやすいのです。
 だって、彼等は他人を利用し、他人を蹴落とす天才なのですから。

 であれば、「陰謀」は当然、この世の中に山のように溢れているのです。

 個人のサイコパスというのは、最小の「イルミナティー」のようなものであり、密かに共闘を行うサイコパス達の同盟は、「小さなイルミナティー」のようなものなのです。
 ならば、本物のイルミナティー、本当に陰謀を行っているイルミナティー的な組織も、存在するという前提に立った方が、より現実に近づけるのではないですか?
 その組織名が「イルミナティー」かどうかは、私には判りません。
 巷で言われているような人々が、本当に組織の中枢にいるかどうかも判りません。

 ですが、「イルミナティー的な陰謀組織」は、存在しているという前提に立った方が、事実に近づけるはずです。
(例えば、政界に様々な要求を行いつづけている「経団連」というのは、歴とした陰謀組織ですよね。秘密結社ではないけれど)

 何故ならば、サイコパスは狩人であり、猟で大きな獲物を仕留める為には、チームを組んだ方が圧倒的に効率が良いからです。

 更に言うならば、私たちの社会には、根本的に「サイコパス」的な怪物が存在しているのです。

 その怪物の名前は、「企業」

「利益」を追求する組織。
「感情」というものを持たない組織。
 嘘をつくのも厭わない、他人をどれだけ苦しめても平然としていられる、組織。

「ブラック企業」と呼ばれている怪物達のやっていることを思い出してみて下さい。
 サイコパスそのものではないですか?

 そして、このサイコパス的なブラック企業達が集まって、政治に対して働きかけるのです。

「自分達が、もっとビジネスをやりやすくしろ」と。
「労働者を、もっと搾取しやすいように法律を変えろ」と。
「自分達に掛かる税をもっと軽減しろ」と。
「その為に、誰かが犠牲になっても構わない」と。


 企業。
 政治家。
 学者。
 エリート官僚。

 そのような人々、あるいは組織は、「サイコパス度」が極めて高いと考えられています。

 そんなサイコパス達が、政治を勝手に扱いだしたら、何が起こるでしょうか?


「弱者を食い物にする社会」が作られてゆくのではないでしょうか?
 巧みな嘘によって人々を欺きながら、人々を救済するはずの社会が、まったく真逆の、人々を絶望に追いやる地獄へと作り変えられてしまうのではないですか?

 そして、それがこの20年間、この国で進行してきた悲劇の真相なのではないですか?


つづく

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Posted bysusa

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