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神憑りのお話ーー60

susa

神憑りのお話ーー60
ガンダム 機動戦士ガンダム 商業的に、おそらく世界で最も成功したアニメ作品。最大の関連グッズであるプラモデルは、当然消費地である日本国内で生産されているが、近年では3割以上が海外に輸出されている。中国には、ザクのプラモデルだけを取り扱う小売店すら現れたほどだが、あまりにも売れ行きが悪かったために、オープンから3日で他のモビルスーツも販売するように路線変更したという。まぁ、人類最後の日まで、この作品の愛好家は存在し続けるような気がする。そのぐらい、ガンダムは完全に、全世界に定着した。


 今回は、単なる妄想です。


「ガンダム」という名前の起源についてです。

 もともと、「ガンボーイ」という仮題がついていて、その頭の“ガン”に、「フリーダム・ファイター(自由の戦士)」の“ダム”がくっついた、というのが公式発表ですが、全く異なる仮説を打ち立ててみました。

 もともと、ガンダムのテーマは「光」だったのです。

 アムロ・レイのレイ。
 ソーラ・レイのレイ。


 要するに、「光線」。
 ガンダムも、ジオンのモビルスーツを圧倒した原動力は、ビーム・ライフル(光線銃)でした。

 っていうか、オープニングも「光」から始まりますよね。

 で。

 なんで「光」がテーマになったかというと、富野由悠季氏には、「鉄腕アトム」を超えるロボット作品を作るという、壮大な野望があったからなのです。

 鉄腕アトム。
 漫画の神様、手塚治虫の代表作。つまり、ロボットアニメの頂点。

 富野由悠季氏は、このロボットアニメの頂点を超える作品を作るという目標をたてたのです。

 そして。
『「アトム」が「原子」だったら、こっちは「光」だ!!』
 と、思ったのです。

 では。
 原子はアトム。では、光はなんと言うでしょう?
 フォトン?

 チッチッチ。
 違うんですね。
 昔は、光のことを「ライト・カンタム(光粒子)」と呼んでいたのです。

 カンタム……そのまんまやん!! まるごと生やん。調理してないやん。


 だから、「ガンダム=光線兵器」。
「なら、ガンダムの敵は実体弾」。
「ガンダムが光なら、主人公の名前はヒカル--は、ライディーンの時に使っちゃったから、レイにしとけ」
「最終兵器は、巨大光線」に決まってんだろJ.K。

 みたいな感じで。

 なんだか、オフィシャル設定よりも、よっぽどもっともらしく聞こえてくるから、不思議。

 え?
 もし、この仮説が正しかったとして、このことを富野氏が口にしなかった理由が判らない?

「俺は、アトムを超えるロボットアニメを作るんだ!!」
 とか、言えるわけないじゃん。そんなことしたら、アニメ業界で生きてゆけなくなる。

 しかも、ガンダムが大ヒットしちゃったら、なおさら。

 だから、あくまでもこれは私の妄想なんだけど、それにしちゃあ、やけに整合性がとれすぎている。

 なお、この話に、オチはない。

つづく

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Posted bysusa

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