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いきもの憑りのお話ーー12

susa

いきもの憑りのお話ーー12

脳のイラスト-s     
脳 人類の脳は、生物としては異様に巨大で、呼吸で得た酸素の20%を消費する。また、1日に消費しているとされるカロリーは360Kカロリーにも及ぶ。何故人間の脳がこれ程巨大になったかについては、このブログで過去に(私の)仮説を書きました。それは、「体毛が失われた事で失われた体温維持の能力を、補うひつようがあったから」というものです。ただし、科学者の中にこの考えと同種の説を提唱している方はいません。アハハハハハハハハ。何という逆張り!!


 この記事は、《いきもの憑りのお話ーー11 続きです。

 おかしいなぁ?
 話しの流れが、なんだかおかしな方向へ流れてしまった感じです。
 流れ的に「恋話(51-87)」へつづくつもりで書いてたんだけどなぁ……
 
 私個人としては、cicada3301事件に対して、あまり関心はありません。
 日月神示の方が上位で、cicada3301事件はその枝葉のように思えます。cicada3301の知識があっても、日月神示に対しては殆ど意味をなしませんが、日月神示で得られた知識は、cicada3301氏の謎を解く鍵になっているからです。
 っていうか、あの当時の私は、cicada3301氏の謎よりも、遥かにオモシロイ別の謎解きに夢中になっていたからです。
 
 少し思い出しました。
 2012年1月。
 私が挑んでいた謎解き。
 それは、「脳の仕組みの解明」です。
 
 2011年の秋頃、外部資料を一切用いず、タダ純粋に「こうなんじゃないか?」という想像で、まず、脳に関するモデル作りを開始しました。
 そして、年が2012年に切り替わると、資料を漁ることを解禁にして、本格的に「脳の仕組みい解明」に取りかかりました。
 
 なぜそんな事を行ったかというと、人間の脳は「欠点」言い換えると「弱点」が存在するからです。
 
 この「欠点/弱点」は、「洗脳」等に悪用されて、多くの人の生涯を、不幸なものにしてしまっています。
 
 では、私たちは自分達の人生を守る為、いったい何をすればよいのでしょう?
 私たちの脳の「欠点/弱点」を自覚し、そこを相手に付け込まれないように勤めることです。
 
 自分の努力によって、悪人を減らすことは、困難というか、事実上不可能に等しいです。
 しかし、自分の努力で、悪人から身を守ることは、それに比べて遙かに容易。つまり、「可能」です。
 
 だから、「脳の仕組みの解明」が必要だと考えたのです。
(当時は、そこまで論理的に考えていたわけではなく、私を突き動かしていたのは、もっと漠然な衝動でした)
 
 書籍やインターネット上に存在する研究者達の発表から、脳神経回路を構築し、そこから意味を読み取ってゆく作業は、cicada3301事件の謎解きゲームより、遙かに興奮する、やり甲斐のあるゲームだったと自負しています。
 私のコレまでの生涯で、あれほどのめり込むことの出来たゲームは無かったと思います。いや。もっと強い中毒性のあるゲームには出会った事がありましたが、この謎解きは「幸福感」を伴っていました。
 
 そして。
 当時の私は、心は脳に存在する「帯状回」という巨大な器官で生まれているという結論に到達しました。
(2017年に、マウス実験で「心は脳の周辺を茨の王冠のように取り巻いているネットワークである」という発表がなされました)
 
 帯状回は、前頭葉から後頭葉までを貫いて走る、脳の中で一番大きな器官で、脳のほぼ全域から、情報が入力されています。電気回路に例えると、この帯状回は発電機のコイルのような役割を果たしており、入力される情報は電流と同じ役割を果たしている。
 電気回路であれば、コイルに電流を流すことで「磁界」が生じますが、帯状回に情報が入力されているものが、「意識」ないではないでしょうか?
 
 そして、「磁界」にしても、「意識」にしても、「一瞬」では殆ど意味をなしません。
 コイルの中を電流が断続的に入力されることで、「磁界」が生まれます。
 つまり。
「意識」は帯状回に情報が断続的に入力されることで生じている、「流れ」なのではないでしょうか?
 
 まぁ、このことは、当時の私の目的とは、少しずれています。
 
 脳は、巨大な「演算処理装置」です。
 ですが、時を遡って、もっとも初期の脳、あるいは、脳の原形といえるものは、非常に簡単な処理を行っていたはずです。
 
 その処理とは、いったい何でしょう?
 
 私は考えて辿り着いた結論は、《「脳」は、「恐怖」から逃れる為の処理装置》というものでした。
 ヒントは、脳が壊れてしまった麻薬中毒者達が教えてくれています。
 麻薬中毒患者は、最後の最後に、どうなりますか?
 彼等は、極端に「恐怖」を感じるようになります。
 
 いいえ。
 食欲や睡魔、性欲、あるいは薬品によって生じる依存症状といった、主に血液中のホルモンなどの濃度の変化によって生じている《肉体的欲望》は、最古の脳に組み込まれていたのです。
 
 ですが。
 食欲や睡魔は、恐怖をあらかじめ回避する為に用意された、《恐怖予防策》にすぎません。性欲は、《種の滅亡》を回避する為に組み込まれたものでしょうし、薬物依存は、本来は存在しなかった《欲望》が、後付けされてしまった結果です。
 
  大脳の中で最も原始的、かつ、最も重要な役割を果たしている小さな器官。
「扁桃体」。
 この扁桃体が司っているのが、まさに「恐怖」と「欲望」です。
 大脳は、この「恐怖」と「欲望」を土台に、機能を次々に拡張してゆきました。
 
 つまらないですか?
 
 ですが、当時の私がどのくらい興奮していたかは、伝わるのではないかと思います。
 しかも、私は「これは必ず、人類の役にたつ」と、やり甲斐を感じていたのです。

 
 だから、私がこのゲームに取り組んでいたのと全く同じ頃、cicada3301という謎解きゲームで盛り上がっていたと言われても、「私の方が、万倍難しくて億倍やり甲斐のある謎に取り組んでいたんだぜ」と思うわけです。

 ってか。
 こうして振り返ってみると、神霊現象に関わる前の私は、使命感に燃えてて、よっぽど救世主っぽかったんだなぁ。
 ーーとか思うんだわ。


 つづく

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Posted bysusa

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