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神憑りのお話ーー51

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神憑りのお話ーー51

ヤマト(レコードジャケット) 
宇宙戦艦ヤマト(LPレコードジャケット) より 宇宙戦艦ヤマト 西暦2199年、ガミラス星からの攻撃によって地球は滅亡の瀬戸際に追い詰められていた。そんな地球に、惑星イスカンダルから通信が届く。「波動エンジンを教えてあげるから、それ使って宇宙船を作ってウチまで来るアル。来れたら、地球を浄化するコスモクリーナーDをあげるアル」。「そんなうまい話があるわけ無いじゃん。常識で考えろや」
と突っ込む余裕を失ってたた人類は、わらにもすがる思いで、イスカンダルまで旅をするーーというお話。後の多くのSF作品に多大な影響を与えた作品。当時は、100円で売られていたミニスケールのプラモデルが、大量に陳列してあった。

 この記事は この記事は《神憑りのお話ーー50》の続きです。

 宇宙戦艦ヤマト

 使用していない、PCと繋がっていない(通電はしていた)PCのモニターのLEDが、唐突に5秒1秒(五。一。=来い)などと点灯して、東京-名古屋の「サクラ参り」をさせられたのが、《私の神憑った黄泉路巡り》の発端でした。
(※桜の神様であるコノハナサクヤヒメ以外にも、いろんな神様をお参りしました)

 そして、このシリーズも、とうとう51回を迎えてしまいました。
 ということで、今回は「来い(51)」にちなんだ作品について語ってみようと思います。

 その作品こそ、かの歴史的大名作アニメ、「宇宙戦艦ヤマト」です。

 さらば 地球よ
 旅立つ船は 宇宙戦艦 ヤマト


 海外で暮らしていた人はともかく、日本である程度の年月を生きてきた人ならば、このフレーズを耳にした経験の無い人なんていないでしょう。

 テンポも良いし、元気だし、やたら無意味に長くもないし、オーケストラや合唱団も、この歌をよく歌って(演奏して)いるように思います。ある一定の年齢以上の人々には、高度成長期の活気を思い起こさせる、揺るぎない定番曲で、テレビやラジオの番組の、思いもかけないような場面でも、ふっと流れてくることもある名曲です。

 機動戦士ガンダムが空前の大ブームとなる少し前、現代の「アニメ視聴者」とは層がことなる戦争体験者をも巻き込んで、一大ムーブメントを生み出した作品がありました。
 それが、皆様もよくご存じの、「宇宙戦艦ヤマト」でございます。

 さて、そのお話の内容は――というと――


 舞台となるのは西暦2199年。
 地球は謎の異星文明「ガミラス」からの攻撃を受けており、人類、そして地球上の全ての生物は、今まさに滅亡の寸前という瀬戸際にまで追いやられていました。
 大地は荒び、海は枯れ、母なる地球は、褐色の醜い星に成り果ててしまっていました。
 ですが、人類は希望を捨ててはいませんでした。
 反抗に出るための兵力再建の為に、ガミラスに悟られぬように、複数の拠点で宇宙戦艦の建造を試みてもいました。
 そこに、謎の惑星「イスカンダル」から、通信が届きます。
 その通信は、人類に、人類のそれを遙かに上回る技術(波動エンジン)を伝えてくれました。そして更に、通信源である惑星イスカンダルまでたどり着くことが出来た暁には、汚染された地球を回復させる事が出来るコスモクリーナーDを譲渡するというメッセージまでありました。
(つまり、「来い」)
 人類は、この通信に一縷の希望を託します。
 そして、伝授された技術を元に波動エンジンを試作し、これを、世界各地で秘密裏に建造中であった宇宙戦艦群の内、当時最も完成に近い状態にあった日本の《ヤマト》に搭載する事が決まりました。このヤマトは、これは、日本近海で建造中だった第二次世界大戦で沈んでしまった、戦艦大和を密かに現地で宇宙戦艦に改造したものでした。
 かくして、人類の命運は、この「ヤマト」と選抜された僅かなクルーに託されました。
 そしてヤマトは、予想されるガミラス軍の攻撃を乗り越え、コスモクリーナーを譲り受けるべく、地球から遙か遠く離れた惑星イスカンダルまでの、遙かなる旅路へと就きました。

 みたいなお話です。

 地球上の生命に残された猶予は、1年間で、つまり、タイムリミットは西暦2200年。もしもそれまでにコスモクリーナーDを入手したヤマトが地球に帰還しなければ、例えヤマトが旅の最中にあったとしても、地球の全生命は滅亡の日を迎えてしまう――
 そういう設定になっておりました。
(だから、番組のラストでナレーターの方が、「地球に残された日数は、あと○○日!! 
○○日しか無いのだ!!」みたいなことを、ハイテンションで叫んで煽ってました。イスカンダルへ到着した時には、残りの日数が半年を大きく割り込んでいて、「みんな必死だけど、残りの日数で地球に帰るのって、もう不可能じゃね」とか、私は子供心にも、完全にシラケきってました)

 これを短く纏めると、「地球を綺麗にしてやるから、お前等ちょっと、(イスカンダルまで)来い(五一)!!」

 つまり、ヤマトは地球の大掃除・大洗濯の為、イスカンダルを目指して旅路に就いたわけです。

 掃除の旅――
あぁ、これって……、何処かで観た設定とまんま、同じじゃないですか?
 そうです。
 私の「黄泉路巡り」、というか、日月神示(出口王仁三郎)の《変成女子》です。

 私の旅は、「岩戸開き(一〇十開き)」でした。
 それで、霊感が付きました。
 理由はたぶん――《一〇十》は、人(一)と霊神(〇十)で出来ているから。

 完全に言葉遊びです。
 これ作った奴は、私のことを舐めきってますね。こんな理由で、納得出来るかぁ!!
 みたいな。


 まぁ、それは横に置いておいて。
 宇宙戦艦ヤマトです。

 ヤ 一(矢)
 マ 〇
 ト 十

 ほら。
 ヤマトってのは、もろ岩戸なんです。

 っていうか。
 西暦2200年という数字が、すでにあざとい臭いが漂っています。
 火山地帯に堆積して濃度が超々高まった硫化水素みたいに、うっかり近づいたら命に関わるような、いかにもやばそうな刺激臭です。うかつに飛んできた鳥が、臭いを嗅いだ瞬間気絶してそのまま落下して死んじゃうレベル。

 だって、富士(二二)の下に霊(〇〇)がくっついているんですよ。

 でっかい山とタマタマですよ。
 それって、この間の《国常立尊》の下ネタ――

 ついでにいうと、巨大な宇宙戦艦ヤマトと、ヤマトが艦首に穿たれた巨大な射出口から放つ一撃必殺の《波動砲》――って設定も、《国常立尊》ってか、《御嶽山》とまんま同じ――

 つまり、《ペニス》。

 私の場合は、これが変成女子(珍子)だったわけです。

 ほら。
 おんなじ。

 もう、お解り気だと思います。
 宇宙戦艦ヤマトって作品は、《日月神示》や《出口王仁三郎》のお話をなぞっているんですね。
 もちろん、いろんな要素が加味されているので、全く違うお話になっているのですが。
 骨組みが同じなのです。


 ついでにいうと、クルーが基本全員男という宇宙戦艦ヤマトの中に、例外として、たった一名、女性(変成女子)がいたりします。
《森雪》という女性です。

古代邁と森雪
宇宙戦艦ヤマトより 森雪(左)と古代進(右) 宇宙戦艦ヤマトの人間関係は、複雑すぎて、幼少期の私の理解を超えていました。ってか、「戦闘シーン以外、興味なかった」ってのが、正直なところなんでしょうね。だから、私の場合、思い入れのあるキャラクターとかはいません。ただ、波動砲を二門も搭載していた、新造戦艦アンドロメダが好きだっただけです。

 も 三 さん そう
 り 二 じ  じ
 ゆ 九 う  おわる
 き 三 そ  ぞ

 掃除(相似)が終わるのも、惨事が嘘なのも、実に結構なことだと思います。
 ってか、狙ってやったとしか思えない名前ですよね?

 さらに、主人公である古代進。

 こ 二 ふ
 だ 二 し
 い 五 こ
 す 四 よう
 す 四 す
 む 六 む

 ぶじ、御用、済む(富士、御用、する)
 こちらも、森雪と基本的に同じ、「旅が無事に終わる」という意味になってます。
 こんなの、「偶然」で起こるような現象じゃ無いですよね。
(つまり、意図的に仕組まれてる)

 旅の折り返し地点となる《イスカンダル》。
(その後は地球までワープで直接帰ってくるので、事実上のゴール)

 五 ご
 四 よう
 十 と
 二 じ
 六 る

 御用閉じる。
 これもまた、言葉と、作品中の役割が、完全に一致しています。
 更に言うと、最後の三文字(十、二、六)は、ガンダム(十二六)と同じで、神憑った作品の中にただただ登場する組み合わせでした。《2の神》の変形で、《富士の神》の署名みたいなモノなんだと思います。

 先へ進みましょう。

 侵略宇宙文明「ガミラス」

 が 十 かみ かみ
 み 三 さん き
 ら 四 し  す
 す 四 連  す

 正面から読んだら、神さん試練。
 逆から読んだら、「濯ぎ神」。

《濯ぎ神》の逆の存在だから、ガミラスは地球を汚染しまくっている。
 そう考えると、これもまた、上記の事例と統一された文脈の上で名付けられていることが判ります。
 というか、三千世界の大洗濯に絡めた、見事なネーミングです。

 超光速粒子「タキオン」

 ヤマトの最大の武器である波動砲。
 この波動砲というのは、タキオンという「光より速い(仮想の)物質」を打ち出す兵器で、だから光よりも速くて、撃てば必ず(狙った場所に)命中する、恐るべき兵器です。
(後に、ヤマトの続編作の中で、波動砲は物理の法則をゆがめているので、最悪の場合宇宙そのものを切り裂いてしまう可能性があると指摘され、禁断の兵器として封印されたという設定が加えらたようです)

 で、その波動砲の根源であるタキオンなのですが。

 た    二 し
 き    三 そう
 お(おん) 〇 お

 逆から読んだら、これも「お掃除」なんですね。
 ということは、タキオンというのは「お掃除」の逆。
 なんで「お掃除」を逆にしてるのか――って、一瞬考え込んだけど、おそらくこれは、敵を「蹴散らす」っていう意味で解釈すれば良いのでしょう。

 つまり、これも言葉と、作品中の役割が、完全に一致しています。

 さらに。
 ヤマトと言えば、対をなすのが宇宙戦艦アンドロメダ。
 ヤマトで得られたノウハウをつぎ込んで地球防衛軍の旗艦となるべくして製作された最新鋭宇宙戦艦で、当然のように、そのスペックはあらゆる面でヤマトを凌駕しています。

アンドロメダ
宇宙戦艦ヤマト (プラモデル)より アンドロメダ なんで、地球防衛軍の旗艦となる戦艦の名前が「アンドロメダ」という名前に決まったのでしょう? 普通に考えれば、太陽系の太陽の神様(ソル、インドラ、アポロン、アテン、アマテラス等など)と、いくらでも候補があるというのに。一応ね。アンドロメダってのは、ギリシャ神話の中に登場する女神様の名前だよ。下にも書くけど。

アンドロメダ(女神)
ギリシャ神話絵画より アンドロメーダ 神々に対して軽率な発言をしたアンドロメーダは、裸にされてケートス(怪物)の生け贄として捧げられる。そこに、ペルセウスが通りかかって、ペルセウスがケートスを退治することで、一命を取り留める。アンドロメーダはペルセウスの妻となり、アテネにも許され、神々の一員として星座に加わる。ぶっちゃけ、その程度の存在。はっきりいって、一軍の旗艦につけていい名前じゃないんだよね。アンドロメダって名前は。単に、ヤマトはペルセウスです、英雄ですって言いたかっただけなんだろうけどね。まぁ、下記のような言葉遊びを盛り込むための必然、という考え方もあるけれどね。

 アン 〇 メ
 ド  十 カ
 ロ  六 の
 メ  〇 オ
 ダ  二 ニ

 ということで、アンドロメダは《メカの鬼》とも読むことが出来ます。
 そして、アンドロメダ級戦艦は、実際に各所で徹底した無人化がなされているため、人間のクルーの数が恐ろしく少ないのが特徴です。(≒メカの鬼)
 そして、逆から読んだら、魂の神霊。
 ってことは、アンドロメダには神霊が籠もっていないということになります。だから、ご利益ゼロで、呆気無く撃沈されてしまった。
(逆に、ヤマトには、御霊みたいなものは一杯詰まっているはずです。なんたって、第二次世界大戦で英霊となった方々が沢山、海中に没する大和と運命を共にしわけですから)

 そして、更に付け加えるならば、主役であるヤマトは、上記のように、岩戸(岩戸開き)と同じ存在なのです。

 ヤ(矢) 一 イ
 マ    〇 ワ
 ト    十 ト

 ヤマトから出てくるものと言ったら、「光より速いタキオン粒子(波動砲)」であり、「コスモクリーナーD」です。

 この宇宙には、光より速い存在は無いとされていますので、タキオン粒子は《神》みたいなものです。
 幾度となくヤマトの窮地を救った波動砲も同じです。
 コスモクリーナーDも、死に行く地球を再生する神(≒救世主)みたいなものです。

 繰り返しになりますが、ここまで来ると、もう、宇宙戦艦ヤマトって作品が、日月神示(出口王仁三郎)の物語をベースにして作ったSF作品にしか、見えなくなってしまいます。

 それから、宇宙戦艦ヤマトには、個性的なキャラクターが沢山登場するのですが。

 そんな中でも、一際強烈な個性を放っているお方がいます。
 それが、佐渡酒造というお医者さんです。

佐渡酒造(宇宙戦艦ヤマト)
宇宙戦艦ヤマトより 佐渡酒造とミーコ ミーコがでかいのか、酒造が小さいのか、現実ではあり得ない尺寸で描かれているワンシーン。酒造と森雪は、よく、一緒に医務室に居た印象。雪(93)がひっくり返ったら酒(39)だし、二人の相性が抜群なのは間違いないと思われるのだが、いかんせん、顔と年齢がネックとなって、ロマンスが芽生えることはなかったのであった。(推測)

 佐渡酒造(三十三九三九)。
 家族はいないという設定で、唯一の家族は猫のミーコ(三九/三五)。
 そして、ブタ(二二)と戯れたりする。

 ――やっぱり、おちょくってんだろうなぁ、これは。

 ってか、作者の名前からして、なんか言いたそうです。
 松本零士(〇二三〇二)

 〇 お ま お
 二 に だ に
 三 さ さ き
 〇 れ わ れ
 二 り り た

 鬼去れり?
 鬼キレた?
 鬼は去ったの? それとも、キレたの?
 ってか、これだけやっても、『まだ触り』なの?
(まだ2014年までしか話してないし、確かに《触り》に違いは無いんだけどさ……)

 つづく

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Posted bysusa

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