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神憑りのお話ーー49

susa

神憑りのお話ーー49

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『サイボーグ009 RE:CYBORG』より 2012年に映画公開された、故石ノ森章太郎氏の代表作品、サイボーグ009の年時点での最新作品。主人公の009こと島村ジョーが作品冒頭から神がかっていて爆破テロを実行しようとするとか、彼以外には近く出来ない妄想の脳内彼女がいるとか、なんか、いろいろと問題が多すぎる作品。ってか、私へのあてつけだよね? そうだよね?

 この記事は この記事は《神憑りのお話ーー48》の続きです。

 2014年の――先の「ぼんくら」を観たのと同じ頃、インターネット上で、故石ノ森章太郎氏の人気アニメ「サイボーグ009」シリーズの、当時の最新作である「009 RE:CYBOG」の存在を知りました。
 そして、視ました。

 この作品のカギとなるのは、「彼(神)の声」。

 この声が聞こえた者は、「人類をやり直さなければいけない!!」という衝動にかられ、テロ行為に走ってしまうという、トンデモな設定の世界です。
 更にとんでもないことに、主人公である009こと島村ジョーが、この「声」を聴いた者の一人となっていて、無差別爆破テロの実行直前というところまでいってしまっていたことです。

(ってかさ。強制的にサイボーグにされて、とっくに人類を辞めてしまった009が《人類をやり直す》って、どんなブラック・ジョークなの?)

 いやいや。
 009のやばいところは、そればかりではありません。
 他人には観ることの出来ない《脳内彼女》が存在したり、大年の女性ファンが観たら泣き崩れてしまいかねないような、「ダメ男」と化しています。
(例えダメ男でも、美形だから問題が無いのかもしれませんが……)

 その他にも、核攻撃によって廃墟と化したドバイの街をさまよい歩いたり、そもそも、高校生(子供)という設定だったり、「俺への当てつけ?」みたいな設定が盛りだくさんでした。

 これまで、私が体験した事に似ている作品といくつも出会ってきたのですが、この作品は、群を抜いて私の体験に似ているように感じました。
 いや。私のやってたことは、009みたくかっこいい訳ではないですが。
 というか、どんなに似通った要素や共通点があっても、《私はひとりぼっち》という点が、決定的に異なっているわけですが。

 というか。

《「九」の花を咲かす旅》と、《サイボーグ009》。
《「石(一四)」、物言うときぞ》と《2014年》と《石ノ森章太郎》

 このあたりだけをとっても、何か妙な引っかかりを感じるのではないかと思います。

 というか。
 この作品を観終わった直後の私の感想は、
「この意味不明の作品、もしかして、俺へ当てつける為だけに作ったんじゃねぇの?」
 というものでした。

 作品の終盤、009こと島村ジョーが、発射された核ミサイルの弾頭が地球に到着することを回避させるため、宇宙空間に(超能力者である001のテレポート能力で)瞬間移動して、そこで核弾頭もろとも自爆するのですが、この時に、彼は叫ぶんですね。

『確かに、人は愚かな存在だ。寄り集まると、集団無意識にいとも楽に堕落する。だが不完全故に、予期しない発想、無限の可能性を秘めている・・・だからこそ素晴らしい。それに気付き、抗うものの思いを踏みにじるのですか・・・? それでもまだ、人類を、世界を、滅ぼすというのか!? 応えてもらいたい、神よ!!』

 と。

 その直後、009は核弾頭もろとも自爆してこの世から消滅してしまう訳ですが、次の瞬間、気が付くとベッドの上で寝ています。
 そして、003や他の(死んだはずの)サイボーグ戦士達、ギルボア博士、さらに一般の人々がその世界に居る――という、『これまでのことは何だったんだ?』というような状況に放り出されて、最後に003が、神の代弁者のように語るのです。

『神様は、人に、不可能な試練なんて与えない』
 みたいなことを。

 まぁね。
 これで全てが終わりとかいうんだったら、この台詞に納得することも出来たかもしれませんがね。
 当時、私の周辺では毎日(一日も欠かすことなく)、神霊現象が起こっていたので。


 人ごとだと思って、何暢気なこと言ってんだ、コンチクショウ!!
 やっぱり、この作品も、俺をおちょくるために制作したんだろ!!
 ってか、この世界そのものが、俺をおちょくるためにあるんだろ!!
 おい、こら、応えんか!! 神!! 

 みたいな事を、思ったりしたのです。

 判りにくい説明ですかね?
 随分、間もあいちゃったしなぁ。
 009 RE:CYBORGという作品そのものが、かなり意味不明な内容なので、そこに、意味不明な私の体験を並べていっても、うまく伝わらない気がします。
 けど、私にとっての2014年という年は、そういう風に、「これ、いったい何なの? 何が目的なの? 俺は何をやらされてんの? どういう仕組み無の? ってか、なんでこんなに、足が痛いの? せめて、これだけでも、なんとかして!!」みたいな感じで幕を閉じました。

 それでね。
 年が変わって、2015年、悪夢のような日々が嘘みたいに、平穏になりました――とかいうんなら、良かったんですけどね。
 この、訳のわからない現象は、その後も執拗に続いて行ったのです。
 怖いですね。


追:
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 サイボーグ009というと、ストーリーの方は今の眼から観ると古臭いというか、科学的な考察を入れると、デタラメ過ぎてハチャメチャなんですが、主題歌の方は、全く色あせていないというか、むしろ今聴くと余計に神々しく感じられるんですね。

 そんでね。
 主題歌の2番の出だしは「弔いの鐘がよく似合う」って歌い出すんですけどね。
《弔いの鐘がよく似合う》を、例によって一度数字に置き換えて、日本語に再変換するとね。
 十六四五六一五十四九二〇九(神の双六、いこか? すぐ自爆)になるんですね。

 神の双六
!!
 すぐ自爆!!
 うん。
 私の周りで起こってた現象、イメージとしては、そんな感じ。

 あと、加速装置の加速は十三九なのね。
 十三九というとーー
 神咲く
 って読むんだろうなぁ、ここでは。

(逆から読むとウソ神だから、十三九には、《誠の神》みたいな意味も含まれてるのかもしれないなあ……)

 ってか。
「神咲く」が新たな領域へ行っちゃったのか。
 そんなんだから、「彼の声」とか聴こえるんだろうね。

 つづく

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Posted bysusa

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