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神憑りのお話ーー43

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神憑りのお話ーー43

天地明察           
天地明察 より 主人公の渋川晴海(安井参哲) 江戸時代の実在した人物で、測量と天体の観測によって、日本独自の暦を作成した。御城で殿様に囲碁勝負を献ずる囲碁打ちであったが、卓越した数学的能力を評価され、暦づくりの役を命じられて侍扱いとなる。度重なる挫折を経て、近代的な「暦」を完成させ、それを国が定める暦に正式に採用させる。西欧社会との交流が深まる中、立ち遅れていた日本の基礎科学の水準を飛躍的に高めた彼の成果は、決して少なくはない。

 この記事は この記事は《神憑りのお話ーー42》の続きです。

 そろそろ、「政治絡みの話なんてウンザリ」って思っているかもしれません。
「この話の何処が神懸かりなんだ?」って思っているかもしれません。

 ということで、ぼちぼり話しを、「実体験」の方に戻します。
 確か、2014年の7月頃の事でした。
 私はようやく、仕事に就きました。
《測量》の仕事です。
 街中で、カメラの三脚みたいな奴の上に乗っかってる奇妙な機械を覗き見している、不思議な光景を目にしたことがあると思うのですが、アレです。

レベル
測量の作業風景 日本中の至るところで観られる光景。この機械によって、目標地点までの角度(方位と高さの2つ)と距離、及び観測地点から地面までの距離(=高さ)を観測できる。そして、目標とした地点から、また別の目標までを、同様にして計測する。そうすることで、点を繋ぐようにして正しい座標をポイントに与えてゆく。後で集計して、誤差が一定以内に収まらなければ、やり直し。

 ガンダムUCの動画を観て、「なんか、全部自分の事みたいなんだけど……」と思って、「自分の知っている《秘密》をぶちまければいいのかな?」とか思ったら、すぐに宮崎アニメの「借り暮らしのアリエッティ」が出てきて「内密(7132)」みたいなメッセージが含まれていて。

 いったい、俺にどうしろっていうのよ?

 とか思って悶々としながらも、お金もないし、いつまでも鳥を怖がっていたり、悶々としていても始まらないし、春頃から一応仕事を探し始め、ようやく仕事にありつけた、という感じです。
 ただ――ぶっちゃけ、この仕事は、すぐに辞めることになってしまいました。ので、多くは語りません。

 というか、今振り返ると、この職につき、すぐに辞めるということは、《神霊現象》として仕組まれた出来事だったように感じます。

 この頃、重要と思われる二つの発見がありました。

 その一つは、測量という仕事を通じて学んだ、「測量の原理」そのものです。

 測量というのは、地球上のある地点の正確なX、Y、Zの三軸の数値を導き出し、記録する仕事です。この地道な作業のおかげで、道路がまっすぐ正確に作られたり、建造物を正確な位置に作ったりすることが出来るのです。
 そして、地震などによって度々地面は大きく動きます。
 ですから、一度調べたらずっとその数値を使い続ければ良い、なんてことはなくて、その後も、時々調べ直して、その都度最新の値に更新してやらなければなりません。

 以前、少し触れましたが、「天地明察」という天体観測を行って暦を作る小説(漫画/映画)だって、この「測量」を行った事で、(当時としては)正確な暦を作る事が出来ました。
 その場所が、実際にどの座標なのか判らないまま、太陽や月の位置を計ったところで、その太陽や月に「座標」を与えることが出来ないのは、よく考えてみれば《道理》です。

 自分の現在位置を知って初めて、星々の観測も、「自己満足」の域を出た、実用的な価値を持つわけです。

 さて。
 その測量で、最も重要なことが、《水平》です。
 せっかくの観測も、土台が傾いていては、台無しになります。

 ですがら、測量の仕事は、機材を地球に対して水平に設置する所から始まります。
 測量の器械が、三本足の上に乗っかっているのは、この為です。

 三本足のそれぞれの長さを調節して、この足で「水平」を作り出すのです。

 二本足では、水平は作り出すことが出来ません。
 一瞬、奇跡のタイミングで水平が出来るかもしれませんが、安定しません。

 そして、これは「政治の世界」にも、全く同じ事が言えるのです。

「ウヨク」「サヨク」という単純な区分、その中での買った負けたという醜い争いをどれだけ繰り返したところで、世の中に「水平」を作ることなど、出来ないのです。
 もちろん、「ウヨク」「サヨク」のいずれかがもう一方を圧倒した状態の、「一強体制」も同様です。
 そういう状況下では、社会はどんどん、「傾いて」ゆきます。
「腐ってゆく」と言い換えても良いでしょう。
 傾く(腐る)のは、立場の強い者にとって都合のいい方向、です。つまり、世の中が、圧倒的大多数の者にとって、どんどん悪くなって行くという事です。


(世の中が)傾いていたら、正確な数値、結論、目標等を導き出すことは出来ません。
 偏っているので、解釈はどうとでも取れるようになり、強者の自己満足が全てになってしまいます。

「あぁ、なんだよ。《政治》ってのは、工学的な理論で解析出来るんじゃないか!!」
 と、この時、私は理解したのです。
 そして、いまの社会で行われている「政治」が、如何にデタラメであるか、悟ったのです。

 だって、政治の世界は何かというと「一強体制」を目指すじゃないですか。
 そして、それを多くの評論家は「素晴らしい」と言うじゃ無いですか。
 でも、その結果、社会はどんどん、「不安定化」することは、工学的事実なのです。
 そして、不安定な社会は、そこで暮らす人々を不幸にするのは明白です。

 もちろん、中には社会の仕組みが変わることで利益を得るものも居るでしょう。
 ですが、政治は「一部の人間」の為のものではなく、国民全体の為にあるのです。
 だから、「一強体制」を思考する人々は、「国民全体」の事なんて本当は考えていない、自分だけが満足できればそれで良い、自分だけが幸福になればそれで良いという、ただの政治オナニーをしていることになります。
 何度も名前を上げた青○繁晴なんて人は、その代表みたいなものです。

 ですが、政治というものは、「皆が安心して暮らせる社会を作るため」のものであって、その基本は「安定」にあります。

 そして。
 この頃にあった、もう一つの大きな出来事。

 それは、日月神示の原点とも言える、大本教。その、教祖であった《出口王仁三郎》という人物の影が、ここに来て、私の前に現れた事です。


 つづく

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Posted bysusa

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