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プラモデル(FGザク)ーその9(20180817)

susa

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プラモデル(FGザク)ーその9(20180817)

FGザク-20180817-B
 立ち並ぶ、FGザクの群れ。写真中央の量産型ザクが、今回制作した7号機。一番左が6号機で、一番右は比較用の素組品。今回の作業で、ヘソから下の要改修点はあらかた手を付けたと思います。しかし、随分増えましたね。(両腕が無いのばっかりですが)

 プラモデルの記事を書くのは、実に2ヶ月ぶりなんですね。
 何もしていなかったわけではないのですが、前に進んでいたというより、横に幅を広げていた感じで、外観の変化があまりなかったので、記事にしにくかったという感じです。

 あぁ、そうそう。
 この2ヶ月間の間に、FG量産型ザクを、新たに5つ調達しました。
(6号機、7号機は、その新規調達分から作ったものです)

 それと、少し前まで、ヨドバシカメラの通販で、数量制限無しで購入出来た1/144-FGザクが、数日前から《お一人様1つ限り》となりました。
 ここは、送料無料で買えるので、近所のお店で買えなくなった時は此処でまとめ買おうと思っていたのですが、こんな事になるなんて、残念です。
(そして、お約束ではありますが、近所のお店のFGザクは売り切れてしまったみたいです)
 というか、「2011年製造」みたいなことが書いてあった記憶があるので、てっきりずっと、店頭に出しても誰も買わない不人気キットだと思っていたのですが、違ったみたいですね。

 さて。

 現在、「ザク7号機」を制作しています。
(例によって《腕》のところで作業は中断となりましたが)

 この7号機は、特に「足首」に力を注ぎました。
 それ以外の箇所は、コレまでの加工をほぼ踏襲したものです。

 もともと、FGザクの最大の弱点は《足首》だと言われています。
(薄っぺらいマシンガンが最大の弱点だという説や、スパイクと一体化した左肩が最大の弱点だという説も存在します。というか、このキットは基本的に弱点の塊です)
 ボールジョイントやポリキャップを使用しないという構造故に、関節が一定方向にしか動かず、そのため、股間の関節が特定の角度にあるとき以外、足の裏が地面にピッタリと接地しないのです。そして、足の裏と地面との間が開いていると、雰囲気ぶちこわしで、一気にオモチャっぽくなってみっともないのです。
 ですから、足首は昔からFGザクの改造ポイントの鉄板中の鉄板でした。
(あと、このキットは足首がやたら極端にデカすぎる典型的な末端肥大のように思えるのですが、流石にこれの小型化は大改造になるので、やる人は殆どいないと思います)

 多くの場合、この問題の解決はボールジョイントを仕込み、角度を付けられるようにすることで処理されます。
 まれに、サンダル部分も可動式にして、より「それっぽく」仕上げる作例もありますが、そこまでやるのはかなりの少数派です。
 ですが……
 例えサンダル部分を可動式にしてみても、やっぱり、微妙な違和感が残ってしまうのです。

 そう。
《地面と足裏との空間》という違和感を解消するために接地性を強化させると、今度は「これ、スネからつま先にかけて、ズレが生じてんじゃね? これでちゃんと歩けるの?」みたいな、別の違和感が発生してしまうのです。

 今回は、そんな問題を克服しようと、可能な限りスネからの自然な繋がりを心がけました。

 といっても、たいしたことはしていません。切り離した足首パーツをプラバンで延長して、角度をとったぐらいです。
 ちなみに、同じ加工を何度も行うのは苦痛なので、造形的に複雑な箇所が無い事もあって、2個目以降のパーツは複製品です。

 複製に使用したレンジキャストは、コレまでのものと違い、ノンキシレンタイプのものです。前回使用していたものよりも圧倒的に匂いが少なくて、切削も容易で、かなり気に入っています。
 ウェーブブランドの商品です。

FGザク-20180817-D
 2号機、3陶器との比較。スタイルは、圧倒的に7号機のほうがいい感じです。というか、並べると、背の高さが全然違いますね。7号機は、腕まで制作すれば、抜群にかっこ良くなりそうな感じです。というか、2号器は極端に背が小さい感じで、やたら短足で、今回の「足首改良」には、この2号機の短足を修正する意図もありました。

FGザク-20180817-A
 従来型の改造ではきつかった極端なポーズででも、今回の加工ではかなり自然に決まるようになりました。もっとも、こんなポーズに需要があるのかどうか、微妙ですがね。ちなみに、6号機の腰アーマーは簡易加工でフロント部分が動きません。そのうち、動くように加工するつもりではありますが……

20180817-ザク
 その後、複製した足首パーツは2号器にも組み込まれました。「チビ」が、若干は解消されたかな? この2号器も、腕がだんだんヘタってきました。そろそろ、「ちゃんとした改造腕の作成」にとりかからねばなりません。
(「新型腕」の下準備は色々としているのですが……)

 足首は、一見すると判りにくい箇所なので、インパクトが薄く地味な改良かもしれませんが、判ると、ジワジワと良くなってくるように思います。
つづく

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Posted bysusa