神憑りのお話ーー12

susa

神憑りのお話ーー12

 この記事は《神憑りのお話ーー11》の続きです。

 申し訳ありません。
 現在、精神的に落ち込んでます。いつにもまして、やる気無いです。

「夢」を視たことのない人はいないでしょう。

 多くの場合、それは全くの理不尽で、単発で、意味不明です。

 時折、自分の深層心理が透けて見えるような夢もあります。
 心理学者のフロイトが、この分野の開拓者でした。
 夢には、人間の欲望、隠された欲求が、デフォルメされた形で反映される事もあります。
 それとは別に、「運命を垣間見る」ような夢もあります。
 虫の知らせみたいなヤツです。
「○○さんがお別れを言いに来る夢」を視て、目が覚めたら、朝一番に○○さんの訃報が届いた、とかです。


 霊現象も、これと同じようなものなのでしょう。

 本当に、全く無意味な現象もあります。
 何者かの訴えや要請が、その現象の中に反映されている事もあります。
(ですが、その意図を汲み取れるかどうかは別の話しです)

 そして、「予知」や「予言」みたいなものもあります。

 同じようなものに、「白昼夢」と呼ばれるものもあります。


 これら全て、「不思議」といえば「不思議」なのですが、ハッキリ言うと、殆どは「別に、周りが大騒ぎしなければならないような話しじゃない」わけです。
 本人や身近な人にとっては、重大事件かもしれませんが、部外者にとっては、「漫画を読む」のと大差が無いのです。
 何故ならば、「自分への影響が皆無」だからです。無責任でいられるのです。

 旅の話しを、とりあえず止めにして、時計の針を少し進めたいと思います。
 2月の上旬、4度の旅で殆ど蓄えの大半を使い果たしてしまった私は、「もうお金を捻出出来ない」という理由で、5度目の旅には行きませんでした。
 すると、《日本中で記録的な豪雪》が発生しました。

 東名高速道路で大渋滞が発生したり、北海道で自分の娘を凍死させないため、娘を行きから守るようにして父さんが亡くなる、といった事件を引き起こした、あの、大豪雪、です。

 私には、あの時の豪雪は、「これで、運命の変更は不可能になるけれど、かまわないな?」とでも言っているかのように感じられました。

「日本中の交通網が麻痺したのは、私を移動させない為」
 みたいに感じられてしまったのですね。
 そして、しばらくの間だ、「罪悪感」を感じていました。

 私は全く悪くないんだ、と開き直れたのは、それなりに時間が経過してからのことでした。

 もし、私の選択で神様が天候を晴れにしたり大豪雪にしていたとしましょう。
 悪いのは、私ではなく、神様です。
 文句は、神様に言って下さい。
 また、私の選択は天気とは全く関係無いのなら、当然のように、悪くないです。

 そんな事が理解出来るようになるまで、結構時間を要しました。

 ちなみに、ご存じの通り、田母神候補は都知事選挙に敗れました。
 敗れましたが、「人類」は滅亡していません。実に結構なことです。
(田母神候補が選挙で負けたら人類が滅ぶっていう脅迫が、そもそもの旅の動機だったので……)

 それと。
 2月の終わり頃(1月の終わりだったかな?)。
 私の隣の家のお爺さんが亡くなりました。

 田舎ですし、私もお葬式に出たりしました。

 お葬式の後、しばらくして、このお爺さんが1月の終わり頃に、「神様の所に御参りに行かなくては」とあちらこちらを御参りしていたらしいことを、知りました。

 私の件と、関係があるのかもしれません。
 全く無いのかもしれません。
 関連が有ったとして、私がお爺さんに影響を与えたのか、お爺さんが私に影響を与えたのか、その辺も全く判りません。


 つづく

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Posted bysusa

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