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神憑りのお話しーー05

susa

神憑りのお話ーー05

月に吠えられねぇ「桜の花を咲かせてみせる」
  「月に吠えらんねぇ」より 朔くん 私の状況は、いろんなアニメ・映画なんかのキャラクターに重なる所があるけれど、この人ほど、露骨に似ている人は、なかなかいない。連載が始まった頃は、全くの意味不明でしたが、回が重なり、背後にある物語が少しずつ明らかになるに連れて、「困っちゃうぐらい似てるんだけど……」と思うようになった。

 この記事は神憑りのお話しーー04》の続きです。

 日月神示と関わって、《現象》が発生した当初、特に多かったのは「言葉遊び」でした。

 使命(しーめい)が逆転して明治(めいーじ)が出てくるとか。
 時間(じーかん)が逆転して感じ(かんーじ)が出てくるとか。
 塵芥(ごーみ)が逆転して神子(みーこ)が出てくるとか。
 そもそも、神示(しんーじ)が出てきたのは、自信(じーしん)が逆転(無くした)からでした。

 そして、当時の私は、失敗した「成答」なるものをやり直すため、この言葉遊びの事に、思考力のかなりの部分を費やしていました。
 ひっくり返っても、害にならないような、(穏便な言葉)を探していました。

 そのうちに、

「みろく」がひっくり返って「くるみ」が現れたり、
「ベルト」がひっくり返って「とべる」が現れるというような、より、縛りのゆるい言葉遊びがまかり通るようになりました。

 そして、今度は「数字」がそこに乱入してきました。

 例えば、日月神示というのは、いずれ「弥勒世(三六九四)」なるものが訪れると語っているのですが。
 三六九四の数字の組み合わせでどんな言葉が出来るかというと……

 九六四三(苦しみ/九の読み)
 九三六四(嘘の世)
 四三六九(黄泉の苦)
 九四六三(ウラのミ=恨み/後ろさん=霊)
 四三六九(スサノウ=スサノオ)
 ハッキリ言って、ろくなもんが出てこない!!
 しかも、これ全部、私はやってる!!

 なんだろう、これ?

 そういう状況ではあったのですが、当時の私は、未来を完全に悲観するには至っておらず、将来に対してわずかながらも希望を抱いていました。
 アレから思い出したのですが、2度目の旅では、東京で一泊しています。
 その時、少しだけお酒を飲みました。
 ちょっとした景気付けみたいなつもりでした。
(そして、この時、《霊?》に窘められました)

 ですから、当時はまだ、それなりに和やかな空気があったんだと思います。

 あと、夜のコンビニで働いている人が、全員外国人だったことに驚きました。

 ほんの少し前まで、「特亜は日本から出てゆけ」みたいな論調の世界に居た私なのですが、こういう現実を見せられると、「そんなこと言ったって、現状で、追い出したら、困るのはむしろ、自分達の方なんじゃねぇの?」とか、感じるようになりました。

 翌日、名古屋へ行って、割と早い時間に到着したために、名古屋の街を歩きました。
 この時に目に点いたのも、やはりコンビニで働いている外国人の方でした。そして、陸橋の下で暮らしているホームレスの日本人。
 なんだろうなぁ、この悲しい現実。

 とか思ったわけです。
 それと、護国神社があったので、そこで厄払いを受けました。
 公園で子供たちが一列に並んで地面から何かを拾っている光景を見かけて、「あぁ、巨大地震があった時なんかでも、小さな子供でも出来ることはあるのかなぁ……」とか思ったり(当時の東京都知事選のテーマの一つが首都圏の震災対策でした)、道路脇でプラカードのようなものを持って車を誘導する人々をみて、「信号機が動かなくなった時は、こういう風にすれば良いのかなぁ?」とか思ったり。

 なんというか。
「世界が、答えを教えてくれている」ように感じました。

 そして、もうひとつ。
 一番重大なこと。
 この時私は、歩道を遮るようにして停められていた自転車に往生していた車椅子の方を見かけた直後から、自転車を整列させたり、ゴミを拾って袋に入れたり、「決して悪いことではないけれど、普通の人はこんなことしない」というような行為をしていました。

 なんででしょうかね?
「そうしなければいけない」と思っちゃったんですけど。
 なんでそうなったのかは、よく覚えていません。

 そして、いい時間になった頃合いを見計らって、扶桑にある、例のラーメン屋を目指して移動を開始しました(あのお店は夜しかやっていないので)

 つづく。

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Posted bysusa

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