神憑りのお話しーー04

susa

   神憑りのお話ーー04

エヴァンゲリオン「雨、逃げ出した後」
  「新世紀エヴァンゲリオン」より 第四話「雨、逃げ出した後」のタイトル。私の場合、「雨」じゃなくて「お天気」とか「超快晴」とかなんだけど、それ以外はほぼシンクロしています。

 この記事は神憑りのお話しーー03 》の続きです。
(あらかた書き終えていたのですが、ちょっとした事件があって、しばらく時間を開けてしまいました)


 出発にあたっては、いろいろと問題が起こりました。
「なんで、そんなに頻繁に出かけるの?」
 と、母親が苛立ちを見せましたが、それはもっともな意見だと思います。
 というよりも、なぜたびにゆかなければならないのか、納得の出来る理由を一番知りたかったのは、絶対に私の方です。
 ですが、仕方がないのです。
 LEDが点灯して、モニターが「5−1(来い)」としつこく迫るのですから。

 私に出来ることは、「今度の旅で終わりにしてくれ。問題が片付いてくれ」と祈ることぐらいでした。

 前回の旅では、「使い慣れたパソコンを持っていかなければダメだ」ということを学びましたので、ノートパソコンを持ってゆくことにしました。
 台数は3です。
(4台だったかもしれません)

 比較的性能の高いA4サイズのものを1台、性能的に少し劣るけれど、バッテリーが十分に期待できるB4サイズを2台。
(今どきのスマホがあれば、こんな労力は必要なかったのでしょうけど、それまでは、旅に出るとか、全く考えていなかったので、準備とかは一切整っていなかったのです。データをひとつのマシンに集約している暇もありませんでしたし)

 かなりの重量物になってしまいますが、前回の旅で購入したカバンがある分、持てる荷物に余裕があったのです。
 また、前回の失敗を踏まえて、今回は高速船と新幹線を使うことにしました。

「旅先」でやらなければならないことは、既に解っています。
 江戸と、扶桑で、共に桜を祀るのです。

 それが、どうして田母神候補(チャンネル桜)と桜ん麺(ラーメン店)になってしまったのかは、全く理解できませんが、「そういうもの」として受け入れるしかありません。

エヴァンゲリオン「一人で電車に乗るシンジ」  
  「新世紀エヴァンゲリオン・第四話」より ミサトと気まずくなり、家から逃げ出しはしたものの、さりとて往く宛があるわけでもなく、宛もなく移動をするシンジ。

 後日、この時に書いたメモが見つかっているので、この時点で既に、相当追い詰められていたことが伺えます。

 そして、「太陽」です。

 何故か不思議なことに、往く先々で太陽が、1月とは思えないほどサンサンと輝いているのです。
 この頃の私は、雨が降っている方向へ車で出かけると、私の行った辺りは見事に晴れ渡り、戻ってくると、家の周りに雨が振った跡が残っている(でかけた後で雨が振った)という、「超晴れ男」状態に陥りました。

(このまま、ずっとこんな状態だったらどうしよう)
 と、本気で焦ったことは、言うまでもありません。

 それでも、東京までは特に問題もなく辿りつけたと記憶しています。
 その日の街頭演説は新橋駅前でした。

 いくつかの神社を回って、おみくじを引くところまでは一緒ですが、今回は手際が随分と良くなっています。
 お賽銭は、この時は、「1万円」ずつ収めてしました。
 お金に余裕があったわけではありません。
「もう、これで終わりだ」という気持ちからの、手切れ金みたいな感じでした。

 そして、今度のおみくじは、ことごとく「中吉」、あるいは「吉」でした。

 それと、新橋での街頭演説では、チャンネル桜の水島さんにお会いして話をする機会があって、前回、おかしなメモを渡してしまったことを謝罪しました。
(だから、私のことを全く覚えていない、ということはないと思います)

 前回の旅は、私は「神様側」の視点で物事を考えていました。
 神様が上手いことやってくれるという話なので、それに沿って動いているつもり
(動かされている、ともいう)になっていました。

 だけど、それで思い切り痛い目をみたので、今度は、一転して「弱者の視点」で眺めていました。



 それと、この辺りの記憶に関しては、かなりあやふやになっていて、実は、順序とか回数とかは、記憶に自信がありません。
 前回の旅の披露が抜けきっていなかったこと。
 同じようなことが何度もあったこと。
 精神的に追い詰められていたこと。

 何よりも、《事象》が始まって以降、「知能がそれまでよりも大幅に低下していた」事がその理由です。

彷徨うシンジ
  「新世紀エヴァンゲリオン・第四話」より 彷徨い歩くシンジ。

 そして。
 実は、3度目の旅もあるのですが、2度目の旅といろいろとごっちゃになっていて、体験者である本人すら、「何が起きたのか」よくわからない状態になっています。

 つづく。

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Posted bysusa

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