FC2ブログ

 コノハナサクヤヒメはお笑いになられる――その②

susa

 コノハナサクヤヒメはお笑いになられる――その②
(この記事は《コノハナサクヤヒメはお笑いになられる――その①》の続きです

 答えです。
 コノハナサクヤヒメの物語のテーマは、

《ギャグとパロディー》です。



 だって、そうでしょ?
 溶岩まっかっかで、獄から抜け出してきた様なごつごつした無愛想で不気味なヤツが、
いきなり可憐な乙女みたいなのに変身したんですよ。


天狗
びふぉお

花の子ルンルン
あふたぁ

 こんなの、ギャグでしょ?
 逆魔法少女ですか?

 初代冨士神様のスサノオは鼻の神様です。
 二代目冨士神様のコノハナサクヤヒメは花の神様です。
 花と鼻。
 これって、パロディーでしょ?

 まず、確認しておきたいことがあります。

 神話は、別に堅苦しい物じゃないのです。
 歴史的事実を、羅列しなければいけないという決まりなんてありません。

 乱暴な言い方ですが、名前が付いている神様を主人公にした昔話が神話です。
 昔し話に、恐ろしい話し、泣ける話、愉快な話、笑える話しと、様々なジャンルがあるのと同様、神話にもそれ等はあります。

「何々してはいけない」とか「何々しなくてはならない」とか、堅苦しいのは、戒律です。
 歴史的事実を客観的に書き綴るのは歴史書です。
 神話は、あくまでも物語であって、民族の日記帳みたいなものです。

 そして、コノハナサクヤヒメのお話しは、どう考えても、笑い話です。

 家族構成からして、笑いを取りに来ています。

 お父さんは、オオヤマツミノカミ。
 大山……冨士山……スサノオ……

 お姉さんはイワナガヒメ。
 岩。冨士山の最初の頃の姿……スサノオ……

 結婚相手はニニギ。
 ニニギ。223。冨士山……スサノオ……
(※3は「き」と読みます)

 そうすると、ほら。ほら。
 コノハナサクヤヒメのお話しに登場するコノハナサクヤヒメ以外の主要人物は全員、スサノオじゃないですか!!

 こんなの、どう考えてもギャグですよ。


山田花子
そう考えると、もしかしたら現代のコノハナサクヤヒメなのかもしれない、山田花子さん。

 その③へつづく

スポンサーリンク

Posted bysusa

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply