「やおよろずの神々」に関する考察――その①

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「やおよろずの神々」に関する考察――その①

「日本にはやおよろず(八百万)の神々が居る」と、昔から言い伝えられてきました。

 では、この「やおよろずの神々」、あるいは「やおよろず」とは、いったい何でしょう?

「やおよろず」を漢字で書くと「八百万」ですが、単なる数字のことでないことは明らかです。
 というのも、漢字は後から日本にやって来て、言葉に当てはめられただけだからです。
 ということは、言葉はもっと古くから存在していたという事。

 ちなみに。
「やおよろず」の「よろず」は「沢山」という意味があります。
 それを、「万」という漢字に当てはめたのです。
 また、「や」は「八」に、「お」は「百」に当てはめられました。
 そうして、「やおよろず」という言葉を漢字で書くと「八百万」となりました。

 しかし、これは漢字が後から来て、本来の意味の上に被さっただけです。
 だから、漢字の方をどんなに眺めても、本来の意味を窺い知ることは出来ないのです。

 ヒントを出します。

「八百屋」さんの「やお」と「やおよろず」の「やお」は、

元々は同じ意味です。


 その②へつづく。

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